2018年4月1日日曜日

世界で活躍する女性そこハイヒールを



ビジネス、国際機関、アート&カルチャー、
起業家、研究者など、
なぜ、世界で活躍する女性ほど、
ハイヒールで美しく歩く術を身に付けると良いか。

茶道、華道、香道、書道、盆栽などの諸芸、
19世紀に欧米に渡った紙型(KAMIGATA)
レイヤー構造の空間認識で描かれる日本画、
和紙、日本で発明され、中国を通じヨーロッパまで広がった扇子、
檜風呂や桐箪笥、日本人の建築、日本庭園、
チームラボが展開するようなアニメーションの
ジオラマであるデジタルアート、

日本古来のデザインをイメージする
表現や言葉としてのミニマリズム、

懐石料理、寿司・刺身、精進料理、節句料理、
うまみ、だし、漆器、弁当箱、すき焼き・照焼きなどの食文化、
相撲、剣道、柔道、合気道、空手、
弓道、ナンバ歩きなどの武道武術、

能、狂言、歌舞伎、日本舞踊、浄瑠璃、
文楽、邦楽、雅楽などの伝統芸能、

着物、浴衣、紋服、ステテコ、5本指ソックス、MUJI
三宅一生のプリーツ&プリーツ、山本輝司の黒の衝撃、
川久保玲・渡辺淳弥・栗原たおのコムデギャルソンなどの
アバンギャルドでミニマムなデザイン、
紅梅色、桜色、藍色など染料、花や鳥、人の名前から生まれた
日本文化の反映された465の日本の色、
漫画・ゲーム、アニメ、ハローキティーなどのキャラクター、
カラオケ、機能的な文房具、ネイルアート、
ペットボトルを簡単に開けるためのグッズ、
ペン型扇風機などの便利グッズ、

招き猫、こけし人形のような昔から日本にあるもの、
日本は世界を魅了する美しい文化を沢山持っています。


世界で活躍する人は、
どの人も好奇心が旺盛な人が多く、
自分とビジネスを一緒に行う相手の国、
日本について、日本文化について沢山の質問をしてきます。


自分の専門の分野とは別に、
興味のあるなしに関らず、
茶道からアニメまでひと通り
日本文化について簡単に説明出来るようにしておくことが
とても大切になってきます。


そしてそれらの中からひとつかふたつ、
興味があり、深めることが出来るようなものがあれば、
お着物を着せてあげたり、茶道のお茶会に招いたり、
和紙に筆で美しい字を書いたりすることができ、
日本の素晴らしい文化を身近に体験してもらえ、
とても喜ばれる。



海外で活躍する人の多くが、
茶道や華道や日本料理に精通しているのは、
日本人としての誇りを大切にしていることと共に
日本文化を披露するチャンスが多く訪れるからなのです。


海外で自分に興味を持ってもらうには、
どんなに面白い個性を持っていても、
日本文化や世界の文化に精通していても、
もっと分かり易い第一印象
First Impressionがとても大切なのです。


そこで活躍するのが、
西洋スタイルの装いで美しい身のこなしと姿勢、
女性であればハイヒールで美しく歩くことなのです。


相手に一瞬で素敵と思ってもらうことで、
無意識のレベルで
自分の仲間に入れて良いか判断されるのです。


現在は様々な日本の文化が世界で紹介され、
一昔前と違い、極東の中国の一部の国と
言われないような認識が出来上がっていますが、
まだまだアジア人に対する偏見が多くあります。


それを払拭するためにも
ハイヒールで美しく歩き、装い、
外見でも西洋人に見劣りしないように
気を使うことで、変な偏見を持たれずに
よりスムーズに仕事が進んで行くようにしたい。


ハイヒールで美しく歩き、装うことは、
世界でうまく生きてゆくためのひとつの術なのです。


欧米の美意識は黄金比のバランスであり、
日本はどんなことでも、
すべてが詳細であり、
美意識も細部に拘る概念があります。
世界でも珍しい美意識を
持っている国民だと思います。


世界で活躍する女性には、
日本の細部にこだわった美意識よりもハイヒールで身長を少し高くすることで、
全体のバランスを取り易くし、

ハイヒールで美しく歩くことで
美しい脚のラインとボディーラインを
手に入れていただくことで、
第一印象がより良くなり、
よりスムーズに専門分野で活躍するして
頂けるのではないでしょうか。


世界で活躍される日本人女性が、
より光り輝くことを願って。



神戸より愛を込めて

Saint-Aurelie  
Seiko

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